問い、気づく。問い、築く。

1875(明治8)年、大きな願いを受けて、京都府下小教校という名の小さな学校が産声を上げます。1864年の禁門の変により焼失した東本願寺両堂の再建は整っておらず、お堂よりも教育をという先達の思いを窺うことができます。

入学生には真宗大谷派宗門の未来を担う「人(にん)の誕生」が期待されると同時に、近代化が進む時代において「よき世の人」となるべく、仏教はもとより作文・算術・史学・物理学等など、多様な授業が展開されました。その小教校を源とする本校は、2025年10月に創立150周年をお迎えしました。今では中高合わせておよそ1,800人という大きな学校になり、卒業生は36,000人を超えます。

この度私たちは、長年にわたり本校を支えてきた建学の精神「樹心 〜人と成る〜」を「問い、気づく。問い、築く。」と受けとめて、新たな歩みを進めてまいります。

このウェブサイトをお訪ねいただいた皆様に、本校の「これまで、そしてこれからの歩み」に触れていただくことを心よりお願い申し上げます。


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